不思議の国(Kuni)ダネ

ポケモンのオフ会のことや構築なんかをメインに書くよ。

【ORASシングル】第3回 名前縛り大会 カバルカ月光~リザbotを添えて~構築【大会使用構築】

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皆の衆こんにちは!! Kuniですっ\(゜∀゜)/
 
 
 
 
今回はBONさん主催である「第3回  名前縛り大会」というオンライン シングル大会に参加してきました。
 
 
大会ルール等詳細につきましては上のリンク先に記載されていますのでそちらから参考にお願いします。。。
 
 
 
 
 
 
今回抽選によって僕が使用出来る文字としては、
 
「う」、 「け」 、「り」、 「る」、 「い、ぬ、よ」、 「か行」
 
 
 
 
 
 
…という文字配列で構築を組むことになりました。
 
 
 
そして、完成した構築はこのようになりました ↓↓
 
 
 

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採用の順番としては、
 
 
 
っという感じで決定していきました。
 
 
 
 
 
では、ここから雑に個別解説していきます。
 
 
 
 
 
 
 
■個別解説■
 
 
 
 
    
 
陽気@ルカリオナイト 正義の心→適応力
(A252 S252 H4)
 
 
 
→る枠。他のルチャブルやルンパッパをこのルールで使いこなせる自信がなかったので必然的にメガルカリオの採用になった。
後述のう枠でウツボットとして使用することが確定してからリザードンはYになるので物理方面での運用に落ち着いた。
アイアンテールの命中率があまりに不安で信用できないが、まともな打点が出る技構成なのでしぶしぶこうなった。
 
今大会では選出した試合全てでしっかりアイアンテールを当ててくれたので良かった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
 
控えめ@気合いの襷 葉緑素
(C252 S252 H4)
 
リーフストーム/ヘドロばくだん/ウェザーボール/ねむりごな
 
 
→う枠。この構築を作る際に1番迷った枠。
候補としては他にもウルガモスウインディウソッキーと考えていたが、ウルガモスリザードンとタイプが被りすぎてステルスロックを誘ったりでバランスが悪くなる。
ウインディは試運転時にほぼ皆無で選出機会がなくて、ウソッキーはまず数値が足りなさすぎたので晴れのシナジーやタイプバランスを考慮すると結果的にウツボットの方が最良だと思った。
ソーラービームでないのは仮に天候合戦で勝てなかった場合やウツボット単騎での選出の可能性を考えてリーフストームになった。
あとは一致でフェアリーに打点のあるヘドロ爆弾、晴れ・砂状態の時に威力が期待できるウェザーボールとして、
最後に成長を採用して積みエースとしての運用も考えたが、相手の動きを封じてから攻撃に転じた方が強かったので眠り粉になった。
自分が想像していた以上に多くの対戦で活躍してくれたのでウツボットの可能性を感じました(小並)
 
 
 
 
 
 
  
 
無邪気@命の珠 変幻自在
(A252 S252 A4)
 
れいとうビーム/けたぐり/ダストシュート/みずしゅりけん
 
 
→け(げ)兼イケメン枠。ゲンガーと迷いましたが、メガ枠では既にリザードンルカリオで埋まっていてさすがにメガ3枠で使う勇気はなく、襷もカバルドンとの同時選出を抑制される可能性が考えられたので珠ゲッコウガで使用することになった。
技構成はドラゴンや飛行に通りやすい冷凍ビーム、フェアリー意識でダストシュート、あと予選では「ふ」枠でファイアローを使ってくる可能性を考えて水手裏剣を入れた。
 
最後のけたぐりは仮想敵のガルーラを使う人なんていないのに何で入れていたのか分かりません、絶対に悪の波動が通る相手が多かったので非常に後悔しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
臆病@リザードンナイトY 猛火→日照り
(C252 S252 B4)※A0 めざ氷理想
 
 
 
→り枠。リングマリーフィアリリーラも使いこなせる自信がなかったのでリザードンになった。
耐久無振りメガガルーラ程度の耐久であれば日照りオーバーヒートで確定1なので瞬間火力技として入り、引き続き安定の取れる火炎放射と補完でソーラービーム
最後にめざ氷or気合い玉or身代わりが候補になったが、バンギラスサザンドラ等を想定した場合、火力的に気合い玉の方が通りが良いと判断してこの構成に落ち着いた。
 
そこそこの火力と特殊耐久を持っているので活躍はかなりしてくれたと思う。
 
 
 
 
 
 
   
 
意地っ張り@こだわり鉢巻き 草食
(H140 A236 B60 D4 S68)
 
じしん/パワーウィップ/いわなだれ/ほのおのパンチ
 
 
今回この構築の中でも一番最後に採用した枠。
 
どうしても予選ブロック内で強い文字並びの方が1名いて、それらをバランスよく対応できると思い採用することになった。
 
まずはマンムーマリルリ等の水や地面に対して通りやすいパワーウィップギルガルドみたいな鋼に対しての地震ファイアローボルトロス等の飛行タイプに打点の入る岩雪崩、
最後の枠は逆鱗にしようかと考えたが、フェアリー全般に隙を見せたくなかったので炎のパンチにした。
また特性を草食にすることでカバルドンと相手のキノガッサナットレイを対面したときの安全な引き先としても優秀で、その想定も加味した上でも炎のパンチとシナジーが合うと判断した。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
腕白@ゴツゴツメット 砂起こし
(H252 B252 D4)
 
じしん/がんせきふうじ/ステルスロック/あくび
 
 
→ここ最近シングルでよく使用している「か行」枠。
か行というのは、ポケモンの選択肢の中ではもっとも最強と言っても過言ではなく、例を挙げていくと、
 
 
 
…っと現在のシングルレートでもよく見かけられる強力なポケモンが多い部類になります。
しかし、選択出来る種族は1体までなのでかなり慎重になりました。
最初はスカーフガブリアスで運用していたのですが、構築単位で前のめりな感じがして、選出も偏っている印象でした。
ガルーラやクチートメガシンカ枠としては非常に優秀であるが、メガ枠がルカリオリザードンで決まっている以上、3メガ構築を運用出来る技量を自分自身持っているとは思えないので断念した。
 
そして、最終的にこの枠として候補になったのは「カイリュー」、「カバルドン」、「ギルガルド」っとなりました。
 
決め手となったのはエースであるルカリオリザードンとのシナジーで、単純に高性能な物理耐久に加えて、
ステルスロック+あくび によるループ性能、オート砂やゴツゴツメットによる安定したスリップダメージが期待でき、起点作り要員として他にいないと思い採用にいたりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
★結果★
 
予選Aブロック: 6勝2敗 (予選3位 敗退)
 
 
 
 
 
★選出回数★
※ ()内は先発回数
 
 
ルカリオ 8戦中3回(先発1回)
 
ウツボット 8戦中3回
 
ゲッコウガ 8戦中4回
 
リザードン 8戦中5回(先発3回)
 
ヌメルゴン 8戦中3回
 
カバルドン 8戦中6回(先発4回)
 
 
 
 
 
★選出パターン(順不同)★
 
 
 
 
大体がカバルドンを主軸にメガ枠+掃除役っというパターンでした。
 
 
 
 
 
 
前回よりも煮詰めてきた構築で自信があったのですが、予選落ちという残念な結果になってしまいました。
でも、今回の大会を通じてカバルカという並びの驚異と、ウツボットの意外な強さを発見することができたので経験を積むという意味では非常に実りある大会だったと思います。
 
では、簡単な内容ではありますがこれで第3回 名前縛り大会 使用構築の内容記事を終わります。
 
 
 
 
最後までご閲覧いただきましてありがとうございました。