不思議の国(Kuni)ダネ

ポケモンのオフ会のことや構築なんかをメインに書くよ。

【ORASシングル】第3回 名前縛り大会 カバルカ月光~リザbotを添えて~構築【大会使用構築】

ameblo.jp

 

皆の衆こんにちは!! Kuniですっ\(゜∀゜)/
 
 
 
 
今回はBONさん主催である「第3回  名前縛り大会」というオンライン シングル大会に参加してきました。
 
 
大会ルール等詳細につきましては上のリンク先に記載されていますのでそちらから参考にお願いします。。。
 
 
 
 
 
 
今回抽選によって僕が使用出来る文字としては、
 
「う」、 「け」 、「り」、 「る」、 「い、ぬ、よ」、 「か行」
 
 
 
 
 
 
…という文字配列で構築を組むことになりました。
 
 
 
そして、完成した構築はこのようになりました ↓↓
 
 
 

f:id:KuniTAKA:20160809175759p:plain

 
 
 
採用の順番としては、
 
 
 
っという感じで決定していきました。
 
 
 
 
 
では、ここから雑に個別解説していきます。
 
 
 
 
 
 
 
■個別解説■
 
 
 
 
    
 
陽気@ルカリオナイト 正義の心→適応力
(A252 S252 H4)
 
 
 
→る枠。他のルチャブルやルンパッパをこのルールで使いこなせる自信がなかったので必然的にメガルカリオの採用になった。
後述のう枠でウツボットとして使用することが確定してからリザードンはYになるので物理方面での運用に落ち着いた。
アイアンテールの命中率があまりに不安で信用できないが、まともな打点が出る技構成なのでしぶしぶこうなった。
 
今大会では選出した試合全てでしっかりアイアンテールを当ててくれたので良かった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
 
控えめ@気合いの襷 葉緑素
(C252 S252 H4)
 
リーフストーム/ヘドロばくだん/ウェザーボール/ねむりごな
 
 
→う枠。この構築を作る際に1番迷った枠。
候補としては他にもウルガモスウインディウソッキーと考えていたが、ウルガモスリザードンとタイプが被りすぎてステルスロックを誘ったりでバランスが悪くなる。
ウインディは試運転時にほぼ皆無で選出機会がなくて、ウソッキーはまず数値が足りなさすぎたので晴れのシナジーやタイプバランスを考慮すると結果的にウツボットの方が最良だと思った。
ソーラービームでないのは仮に天候合戦で勝てなかった場合やウツボット単騎での選出の可能性を考えてリーフストームになった。
あとは一致でフェアリーに打点のあるヘドロ爆弾、晴れ・砂状態の時に威力が期待できるウェザーボールとして、
最後に成長を採用して積みエースとしての運用も考えたが、相手の動きを封じてから攻撃に転じた方が強かったので眠り粉になった。
自分が想像していた以上に多くの対戦で活躍してくれたのでウツボットの可能性を感じました(小並)
 
 
 
 
 
 
  
 
無邪気@命の珠 変幻自在
(A252 S252 A4)
 
れいとうビーム/けたぐり/ダストシュート/みずしゅりけん
 
 
→け(げ)兼イケメン枠。ゲンガーと迷いましたが、メガ枠では既にリザードンルカリオで埋まっていてさすがにメガ3枠で使う勇気はなく、襷もカバルドンとの同時選出を抑制される可能性が考えられたので珠ゲッコウガで使用することになった。
技構成はドラゴンや飛行に通りやすい冷凍ビーム、フェアリー意識でダストシュート、あと予選では「ふ」枠でファイアローを使ってくる可能性を考えて水手裏剣を入れた。
 
最後のけたぐりは仮想敵のガルーラを使う人なんていないのに何で入れていたのか分かりません、絶対に悪の波動が通る相手が多かったので非常に後悔しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
臆病@リザードンナイトY 猛火→日照り
(C252 S252 B4)※A0 めざ氷理想
 
 
 
→り枠。リングマリーフィアリリーラも使いこなせる自信がなかったのでリザードンになった。
耐久無振りメガガルーラ程度の耐久であれば日照りオーバーヒートで確定1なので瞬間火力技として入り、引き続き安定の取れる火炎放射と補完でソーラービーム
最後にめざ氷or気合い玉or身代わりが候補になったが、バンギラスサザンドラ等を想定した場合、火力的に気合い玉の方が通りが良いと判断してこの構成に落ち着いた。
 
そこそこの火力と特殊耐久を持っているので活躍はかなりしてくれたと思う。
 
 
 
 
 
 
   
 
意地っ張り@こだわり鉢巻き 草食
(H140 A236 B60 D4 S68)
 
じしん/パワーウィップ/いわなだれ/ほのおのパンチ
 
 
今回この構築の中でも一番最後に採用した枠。
 
どうしても予選ブロック内で強い文字並びの方が1名いて、それらをバランスよく対応できると思い採用することになった。
 
まずはマンムーマリルリ等の水や地面に対して通りやすいパワーウィップギルガルドみたいな鋼に対しての地震ファイアローボルトロス等の飛行タイプに打点の入る岩雪崩、
最後の枠は逆鱗にしようかと考えたが、フェアリー全般に隙を見せたくなかったので炎のパンチにした。
また特性を草食にすることでカバルドンと相手のキノガッサナットレイを対面したときの安全な引き先としても優秀で、その想定も加味した上でも炎のパンチとシナジーが合うと判断した。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
腕白@ゴツゴツメット 砂起こし
(H252 B252 D4)
 
じしん/がんせきふうじ/ステルスロック/あくび
 
 
→ここ最近シングルでよく使用している「か行」枠。
か行というのは、ポケモンの選択肢の中ではもっとも最強と言っても過言ではなく、例を挙げていくと、
 
 
 
…っと現在のシングルレートでもよく見かけられる強力なポケモンが多い部類になります。
しかし、選択出来る種族は1体までなのでかなり慎重になりました。
最初はスカーフガブリアスで運用していたのですが、構築単位で前のめりな感じがして、選出も偏っている印象でした。
ガルーラやクチートメガシンカ枠としては非常に優秀であるが、メガ枠がルカリオリザードンで決まっている以上、3メガ構築を運用出来る技量を自分自身持っているとは思えないので断念した。
 
そして、最終的にこの枠として候補になったのは「カイリュー」、「カバルドン」、「ギルガルド」っとなりました。
 
決め手となったのはエースであるルカリオリザードンとのシナジーで、単純に高性能な物理耐久に加えて、
ステルスロック+あくび によるループ性能、オート砂やゴツゴツメットによる安定したスリップダメージが期待でき、起点作り要員として他にいないと思い採用にいたりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
★結果★
 
予選Aブロック: 6勝2敗 (予選3位 敗退)
 
 
 
 
 
★選出回数★
※ ()内は先発回数
 
 
ルカリオ 8戦中3回(先発1回)
 
ウツボット 8戦中3回
 
ゲッコウガ 8戦中4回
 
リザードン 8戦中5回(先発3回)
 
ヌメルゴン 8戦中3回
 
カバルドン 8戦中6回(先発4回)
 
 
 
 
 
★選出パターン(順不同)★
 
 
 
 
大体がカバルドンを主軸にメガ枠+掃除役っというパターンでした。
 
 
 
 
 
 
前回よりも煮詰めてきた構築で自信があったのですが、予選落ちという残念な結果になってしまいました。
でも、今回の大会を通じてカバルカという並びの驚異と、ウツボットの意外な強さを発見することができたので経験を積むという意味では非常に実りある大会だったと思います。
 
では、簡単な内容ではありますがこれで第3回 名前縛り大会 使用構築の内容記事を終わります。
 
 
 
 
最後までご閲覧いただきましてありがとうございました。
 
 
 
 

【ORASダブル】シンオウダービー マリルリエンテイ腹太鼓暗示構築【レート1747】

皆さんお久しぶりです!Kuniです(*´・ω・`)b




今回はPGL公認の「シンオウダービー」というダブルバトルの大会に参戦しました。

ざっくりルール説明(PGL内容コピペ)をしますと、

 


■開催期間
2016年7月22日(金)9:00~25日(月)8:59

■対戦ルール
【バトル形式】ダブルバトル

【使用できるポケモン全国図鑑No.001?493のポケモン
ただし、ミュウツー、ミュウ、ルギア、ホウオウ、セレビィカイオーガグラードンレックウザジラーチデオキシスディアルガパルキアギラティナフィオネマナフィダークライシェイミアルセウスを除く。

上記に加えて、カイリューバンギラスヒードランも使用できません。
本大会のレギュレーションは、ポケモンゲーム初の世界大会である「the 2008 Video
Game Showdown」と同様のレギュレーションとなります。

3DSダウンロードソフト『ポケムーバー』を使って、DSソフト『ポケットモンスターブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2』から連れてきたポケモンを、そのまま使用することができます。
★くわしくは、後日公開されるレギュレーションページをご確認ください。

【バトルボックスに登録するポケモン】レベル1?100までのポケモン4?6匹
※レベル50を超えるポケモンは、対戦時に自動的にレベル50になります。

【どうぐについて】
この大会では、ポケモンに各種メガストーンを持たせることができません。

【1試合の対戦時間】最大30分
【対戦に出すポケモンの選択時間】90秒
【1ターンあたりの選択時間】60秒
【1日あたりの対戦可能回数】15戦


 


・・・という俗称「'08ルール」というものを採用したものでした。
当時は世界大会というものもダブルバトルというものも興味が無く、全く知らなかったのですが考察していくと色々なギミックが使えるし、メガシンカが出来ないということで新鮮さがあって非常に楽しんで構築を考えられたと思います。


では、早速ではありますが今回僕が使用した構築は以下のようになりました。

 

f:id:KuniTAKA:20160729091505j:plain








構築のコンセプトとしては、ひたすらマリルリで腹太鼓をするために周りで全力サポートしてマリルリ、自己暗示エンテイで上からボッコボコにする感じです!


以下、個別解説に移行します。






■個別解説■


エンテイ

 

意地っ張り@ラムの実 プレッシャー
(A252 S252 H4)

せいなるほのお/しんそく/じこあんじ/まもる


→過去作でのポケモンが使用可能ということで採用したかった1匹。
聖なる炎の一貫性の高さ、優先度+2から殴れる、積んだマリルリと並べて自己暗示すれば無双できる突破力がありめっちゃ強かった。
今回ラムの実を持たせたのはダクホや胞子、電磁波がこの構築の中で1番飛んできたら困るポケモンで、
かつ、今大会ではモロバレルの存在がなかったので防塵ゴーグルのメリットもなかったのでこちらを採用。
実際エンテイに電磁波が飛んでくることが多く、何度も相手に絶望を与えることに成功しました。

調整は特になにも考えず(っというよりシングル流用個体で努力値振り直すのが面倒だったw)ASぶっぱ。





マリルリ

 

意地っ張り@オボンの実 力持ち
(H180 A252 B4 D4 S68)

アクアジェット/じゃれつく/はらだいこ/まもる


→この構築の軸で、腹太鼓からアクアジェットを通して全抜きを狙います。
Sはちょっと多めに振って同族を意識し、またクレセリアからのトリックルームからの展開で無振り60族以上の上を取ることが出来る。
今回は水・フェアリーの範囲が通りやすく、また雨構築の流行も後押しされていたおかげで選出機会も多く、かなり活躍してくれました。



ライコウ

 

臆病@シュカの実 プレッシャー
(H92 C164 S252)

10まんボルト/めざめるパワー氷/バークアウト/リフレクター


→高速からサポート出来る枠として採用しました。ガブリアス対策にシュカの実を持たせてリフレクター、めざ氷で対応。
あと、電気の一貫が高そうなことからメインに10万ボルト、サポート増強のためにバークアウトを添えて完成した。
この調整にすることによって普通のCSよりもかなり場持ちが良くなったので扱いやすかった。





ハッサム

 

 

意地っ張り@こだわり鉢巻き テクニシャン
(H252 A252 D4)

バレットパンチ/とんぼがえり/はたきおとす/ばかぢから


→タイプ相性の補完性能や瞬間火力の優秀さから採用。
タイプ一致でフェアリーに打点のあるバレットパンチ、後ろのポケモンを無償降臨させるためSを振らない状態からの後攻狙いでトンボ返り、メガ石禁止で全体に通るはたき落とす、最後にカビゴンやラッキーの耐久ノーマルに通りやすい馬鹿力という技構成で落ち着いた。
範囲が広いという点ではへラクロスと迷った枠だったけど、優秀な先制技の有無によりハッサムの採用になった。(フェイント?知らない技ですねw)





クレセリア

 

穏やか@タラプの実 浮遊
(H196 B86 D156 S70) ※めざ炎理想個体

サイコキネシス/れいとうビーム/てだすけ/トリックルーム

→五世代の頃に育成した個体をそのまま流用で調整先は忘れました。
主に雨構築意識とマリルリ全抜き展開の想定でトリックルームを採用し、雨のドクロッグに有効打のあるサイコキネシスガブリアスカイリュー対策に冷凍ビームした。凍える風はS操作をする上では優秀だったが、火力に努力値を割いていないため2発で落とせない上にトリックルームとアンチシナジーを感じたので見送ることになった。
持ち物をタラプの実にすることで雨構築への場持ちを長くしてサポートに専念してもらうようにした。(たぶんHPの実数値が4nなのでこの個体の持ち物としてはオボンが一番相応しいのかもしれない…)




トゲキッス

 

図太い@ゴツゴツメット 天の恵み
(H244 B252 S12)

エアスラッシュ/ねっぷう/マジックコート/このゆびとまれ

→鋼以外の物理と害悪(特にダクホドーブル)の対策で入ってきた枠。
この指止まれでマリルリが腹太鼓を積めるようにサポートし、少々運に頼るがトリル展開阻止で怯み狙いのエアスラッシュと鋼意識で熱風を採用した。
マジカルシャインについてはタイプ一致で無効にされないのは優秀だが、仮想敵がガブリアスや悪タイプでもう他で見れていると判断し、エンテイが選出出来ないことを考慮してこの技構成になった。






★基本選出 例★


・雨
先発:マリルリクレセリア
後発:ライコウハッサム

初手マリルリは守って、クレセリアでトリル展開が理想。マリルリライコウに変えて場を荒らしてからの展開もあり。


・トリル&ドーブルの絡んだ構築
先発:トゲキッスエンテイ
後発:クレセリアマリルリ

トゲキッスエアスラッシュで強引に行動を抑えつつ、エンテイの聖なる炎で削っていく。仮にトリルされた場合はそれなりに動けるクレセリアマリルリで場を整える。



・ガブサンダー等のスタンっぽい構築
先発:クレセリアライコウ
後発:マリルリエンテイ

追い風展開阻止のためにトリル要員のクレセリア、場を整えるためにライコウを先発にしてマリルリで詰めれるように立ち回る。
ここにマニューラが存在する場合はエンテイを先発にすることもある。




★結果★

30戦 24勝6敗
レート 1747  135位



 


★参考ブログ★

 

【XYダブル】マリルリエンテイ~太鼓暗示グッドスタッフ~【大正義オフ優勝構築】 - リグナノブログ

 

【全国ダブル】太鼓暗示エンテイ【第68回DEXオフ使用構築】 - はいぱーしゃんでぃあわー

 

 

 

 


★最後に★
この構築自体は色々と模索をしていた時にTwitterで某氏がXY終期に強かったマリルリエンテイの並びが使える…っという然り気無い一言を目にして「これだ!」と思って使うことになりました。
実際マリルリエンテイの強さもさることながら、ライコウトゲキッスのサポート性能の高さもこの大会を通じて実感出来たのでかなりの収穫だったと思う。

次はイッシュファイナルというトリプルの大会なので、それに向けて調整していきたいと思います。





では、簡単ですがこれでシンオウダービーの構築記事を終わります。
最後までありがとうございました!

【雑記】サイコシフトのあれこれ

どうもこんにちわ、Kuniです。
 
 
 
今回は某筍さんが使っていてちょっと気になった『サイコシフト』という若干ネタ要素のある技について考察したいと思います。
では、はじめに基本情報からになります、、、
 
 
 
 
 
 
 
==サイコシフトとは?==
 
PP10 命中100
自分の状態異常である「どく」「もうどく」「まひ」「ねむり」「やけど」を相手に移し、自分は治る。
 
 
 
 
→5世代から登場した自分の掛かっている状態異常を相手に移し換える特異な技。
サイコシフトを覚えたポケモンに「どくどくだま」や「かえんだま」を持たせた状態にすることによって強制的に相手に状態異常を撒くことが出来る。
 
 
 
 
 
 
 
==サイコシフト習得可能 有力候補==
 
ラティアス(レベル)
 
ラティオス(レベル)
 
クレセリア(レベル)
 
トゲキッス(遺伝)
 
フーディン(遺伝)
 
ヤミカラス(遺伝)
 
シンボラー(遺伝)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
==ちょっとしたメモ==
 
 
・毒、鋼タイプに対する「どく」及び「もうどく」は移せないし、治らない
 
・炎タイプに対する「やけど」は移せないし、治らない
 
・トレースにより「貰い火」「避雷針」「蓄電」等での「やけど」「まひ」は吸収出来ない
例)トレースで「貰い火」になったノーマルタイプのポリゴン2にサイコシフトで火傷は避けられない
 
※上記の特性は『対象のタイプの"技を受けた場合"』にのみ発動しないため。
 
・相手が既に状態異常の場合、サイコシフトは失敗し、こちらの常態異常も治らない
 
・身代わりは貫通できない
 
・サイコシフトにより「ねむり」常態を相手に移した場合、自分が眠っていたターンはカウントせず2~5ターン眠る。
 ※相手が既に常態異常、特性「ふみん」「やるき」の場合は無効
 
・技「かいふくふうじ」をされている常態でもサイコシフトは使える
 
 
 
 
 
 
 
条件は色々とあるが、かなり面白い技だと思う。
 
実際に火炎玉クレセリアラティアスなんかは昔からちょくちょく存在はしていたので興味はありましたが、実際には覚える種族は限られているし、
他のポケモンの場合、耐久に若干難ありなところもあるので実質上記2体が強い部類なんじゃないかと思う。
まぁそれでもレートとかでサイコシフトを採用しているクレセリアなんて見ないからネタの域は否めないんだろうと思うが・・・w
 
あと、やってみたいと思ったのを一例として挙げますと、
 
 
ヤミカラス@輝石 性格・調整耐久ベース
イカサマ
サイコシフト
ねむる
ねごと
 
 
 
ヤミカラスの悪戯心で眠り常態から寝言でサイコシフトして相手にねむり常態を押し付けていく。
ただ、寝言しても技はランダムに出されるのでサイコシフトがでなければ逆に起点にされかねないし、
何よりヤミカラス自身の突破力・サポート性能が他の型に比べて落ちているので何ともうーんって感じですねww
 
 
 
この記事を見て誰かが強そうな型を発明してくれたら使いたいな~(他力本願)
 
 
 
では、今回はこれで終わります。
最後までご閲覧ありがとうございました!

【ORASマルチ雑記】マルチバトル個人的キャラランク

どうも皆さんお久しぶりです、Kuniです(゜∀゜)
 
 
 
 
 
今回はマルチバトルにおいて、個人的に強いと思ったポケモンを気紛れでランク付けしてみました。
 
 
このランク付けで主に重視したのは、
 
種族値や優先度、特性の優秀さ
・型(技)の多様さ
・相性補完の取りやすさ、耐性の多さ
・勝ち筋を生み出しているか
・単体性能の高さ
 
 
上記5点を重点に踏まえて評価します。
あくまでこの評価は個人の主観になりますので異論は多々あると思うかもしれませんが、そこは悪しからず、、、
 
 
 
 
 
 
メガシンカ枠】※特定のメガストーンを持たせている前提
 
 
 
Sランク(最強。大体どの構築に入っても強い)
ガルーラ、クチートボーマンダ
 
 
Aランク(Sランクに近い要素を兼ね揃えているが、使い手による)
 
 
Bランク(強いが、上記のメガ枠より若干扱いにくい)
 
 
Cランク(弱くはないけど、丁寧な運用を求められる)
 
 
Dランク(限定されるが強い時もある)
 
 
Eランク(マルチでは使ったこと無いor不向き。または非メガの方が強いのではないかと思われる)
 
 
 
 
 
 
 
 
【一般枠】※上記のメガ枠は殆ど省いている。
 
 
 
Sランク(文句なしで強い) 3体
 
 
Aランク(大体入ってる) 18体
 
 
Bランク(採用されることはまぁまぁ多く、それなりに強い) 34体
 
 
Cランク(滅多に見ない。戦略・立ち回り次第によっては強くなる) 53体
マッギョ、ガラガラ、ルチャブル、フワライド、マンタインドンカラスヤミカラス、エーフィ、ドータクンカラマネロ
 
 
Dランク
その他
 
 
 
番外(ホントに殆ど見ないが、個人的に可能性を感じる)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
とりあえずこんな感じでしょうかね。
マルチというものはシングルとダブルを足して2で割ったような感覚のルールですが、
使用されるポケモンはダブルやトリプルなんかでトップメタに入るようなポケモンがよく使われている印象です。
個別で解説とかしたかったですが、字数多くなりそうなので省略させていただきます。
 
 
今回のランク付けはあくまで「勝つこと」を強く意識した場合のものですのでこれが参考になっていただければ嬉しいです。
 
 
 
 
若干雑ですが、これで終わります。
 
 
 
 
 
マルチはルールを守って楽しくデュエルですぞwww

【ORASマルチ】コガネシティポケモン交流会オフ ガチ♂ミツハニー♂構築 FirstEdition

 

どうもお久しぶりです、Kuniです(^A^)~♪
 
 
 
 4月16日
今回は約1年振りぐらいに「コガネシティポケモン交流オフ会」に参加してきました!!(※以降、コガネオフ)
コガネオフとは、4人で行うマルチバトルを通じて交流をすることをメインとした今では数少ないマルチバトルオフ会です。
 
 
詳細は下記リンク先をご参照いただければ幸いです。。。
 
 
 
 
さて、昨年参加させていただいた時はミツハニー♂を主軸()とした構築でそこそこな戦績であったので今回もそのミツハニー♂を使っての構築になりました。
 
 
恐らくポケモンを長らくやっておられる方は存じているかと思いますが、実際のミツハニー種族値はと言うと、、、
 
 
 
ミツハニー 30-30-42-30-42-70:計244
 
ビークイン 70-80-102-80-102-40:計474
 
スピアー 65-90-40-45-80-75:計395
 
 
 
 
・・・はい、お世辞にも強いとは言えない下僕ハチさんですねwww
 
 
 
 
 
 
 
「なんでこのポケモン使ってんの?」っと言う声は昨年からかなり言われていますので元の経緯を説明しますと、
 
 
昔(BW2時代頃)、当時はかなり人気のあった某生主のバギーさんという実況者が『頭3つ統一』というのを使用して放送されていたのがキッカケでした。
と非常にインパクトの強い構築に感銘を受けて自分でも使用していた時期がありました。
 
 
 
 
 
この統一パを使用しているうちに「実はミツハニーって強くね?」っと思うようになりそこから愛用するようになりました。
 
 
こういった出逢いとういか運命というのは長年ポケモンを継続していると出て来るもんなんですねぇ(小並)
 
 
 
ナッシー「」
 
 
 
 
さぁ、前置きが長くなってしまいましたが今回使用した構築は以下になります。
 
 
 
 
 
            
 
 
              
 
 
 
 
 
・・・名付けて『ガチ♂ミツハニー♂構築 FirstEdition』
 
 
 
需要とかそんなの関係なしに個別解説します。最後まで見ろよっ!!!
 
 
 
 
 
 
 
【個別解説】
 
 
 
  
 
無邪気@気合いの襷 はりきり
(AS252 C4)
 
むしくい/がむしゃら/おいかぜ/あまいかおり
 
 
→現在私のシンボルポケモンと言えばこいつ。
耐久個体値を出来るだけ低くして(現在使用個体は耐久1桁代)襷圏内に持って行けるようにして、追い風で上を取れるようになったらひたすらがむしゃらで耐久ポケモン等の厄介なやつを地獄の底へ突き落とします。
追い風をやっているだけでも後続のポケモンのサポートも出来るので種族値以上の活躍をしてくれました。
甘い香りについては、単に技スペが余・・・っじゃなくて、特性がはりきり のために大事な場面で技を外さないように採用しました。←現実はそんなことやっている余裕がありませんw
 
 
今回のオフ会でも当然のように全体KPで1を勝ち取り、全試合選出するという快挙を成し遂げることに成功しましたっ!!
たぶん思っている以上に強いので皆さんも是非ミツハニー♂を使ってみましょう(^0^)
 
 
 
 
 
 
  
 
生意気@ゴツゴツメット 炎の体
(H252 B100 D156)
 
 
 
ミツハニーを主軸で組む上で弊害となるのがファイアローメガガルーラである。
これらと対抗する上で強そうだと思って採用しました。
耐久調整としては下記のようになります。
 
 
 
《物理》
 
・A146鉢巻きアロー ブレイブバード(30.6~36.3%[乱3])
 
・A133珠アロー ブレイブバード(24.2~28.7%[乱4])
 
・A146プレート アローA2↑ ブレイブバード(40.8~48.4%[2発耐え])
 
・A194親子愛メガガルーラ 捨て身タックル(40.8~49.0%[2発耐え])
 
・A177親子愛メガガルーラ  猫だまし+けたぐり  確定耐え(13.4~15.9%+67.5~81.5%)
 
・A172力持ち補正メガクチート じゃれつく(36.3~43.3%[2発耐え])
 
・A172力持ち補正メガクチート アイアンヘッド(65.0~76.4%[確定2])
 
・A216スカイスキンメガボーマンダ 捨て身タックル(39.5~46.5%[2発耐え])
 
 
 
《特殊》
 
・C205 ウルガモスC1↑  虫のさざめき(37.6~44.6%[2発耐え])
 
・C177眼鏡ニンフィア ハイパーボイス(シングルダメ) (42.0~49.7%[2発耐え])
 
・C178メガボーマンダ ハイパーボイス(ダブル補正ダメ)+流星群  確定耐え(21.0~24.8%+63.7~75.1%)
 
・C182珠ラティオス 流星群(84.1~99.4%)
 
 
 
コガネオフの過去KPを観察したところファイアロー、ガルーラ、クチートボーマンダ、火ロトムはそこそこ高いと見込んでの判断であったが、見事に的中したのでこの枠は正解であったと思った。
 
 
 
 
 
  
 
穏やか@ヨロギの実  貯水
(H252  B52  D204)
 
ねっとう/ワイドガード/おいかぜ/てだすけ
 
 
→続いてマグカルゴの補完として地面、炎、水を半減以上で抑えられる最強ポケモンとして採用されたのがマンタイン
追い風やワイドガードといったマルチバトルにおいて貴重な技を覚えられるポケモンの1体でもあり、D種族値が140となかなかな耐久を持っている。
 
《物理》
 
・A216霊獣ランドロス ダブルダメ岩雪崩をヨロギ込みで2発耐え(【ヨロギ込み】27.3~32.6%+【ヨロギなし】54.7~64.1%)
 
 
《特殊》
 
・C232リザードンY ソーラービーム(30.2~36.0%[2発耐え])
 
・C194眼鏡サザンドラ 流星群(61.0~72.1%+30.2~36.6%[中乱2])
 
・C177眼鏡ニンフィア ダブルダメハイパーボイス(38.4~45.3%[2発耐え])
 
 
 
 
 
 
  
 
臆病@気合いの鉢巻き  電気エンジン
(H4  C252  S252)
 
チャージビーム/アンコール/ひかりのかべ/バトンタッチ
 
 
→かわいい。ただそれだけw
 
 
 
 
 
●カイリキー●
 
  
 
意地っ張り@拘りスカーフ  ノーガード
(H4  A252  S252)
 
ばくれつパンチ/ストーンエッジ/れいとうパンチ/はたきおとす
 
 
→ここまででかなり岩の一貫性が酷いのでハリテヤマと迷ってカイリキーになった。
意地っ張りでの採用によって最速95族までしか抜くことができないが、ミツハニーorマンタインの追い風サポートによってそれをカバーすることが可能となった。
技構成についてはシングル仕様のため上記のようになっているが、ストーンエッジの所を岩雪崩なんかに変更するのも視野だと思う。
 
ほとんどの対戦で選出していたのでやっぱり種族値は偉大だと思った。
 
 
 
 
 
 
  
 
穏やか@オボンの実 フェアリースキン
(H252 B196 C4 D4 S52)
 
ハイパーボイス/めいそう/みがわり/バトンタッチ
 
 
→シングル流用個体。でも、一度も実践で使用したことが無かったのでマルチで使うことにしてみた。
 
 
《物理》
 
 
・A216スカイスキンメガボーマンダ 捨て身タックル(85.1~101.0%[高乱耐え])
 
・A200ガブリアス 地震(51.0~60.9%[確定2])←オボン込みで確定耐え
 
・A112力持ちマリルリ じゃれつく(51.0~60.9%[確定2])←オボン込みで確定耐え
 
 
《特殊》
 
・C222ギルガルド(ブレード) シャドーボールで瞑想1積み身代わりが残る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
上記の構築で5試合対戦し、3勝1敗1引き分け でした。
更に驚くべきはミツハニー♂を全試合選出出来たのでこれはガチ♂構築にふさわしいんじゃないかと思いますwww
 
まぁ勝敗とか関係なしに久しぶりにポケモンを楽しめることができたので、こういう場を作っていただいた主催の吹田さん、がっさんには感謝です!!
 
 
 
 
 
 
短い内容になりますがこれでコガネオフの構築紹介を終わります。
 
 
 
 
最後に宣伝になりますが、
 5/15(日)に大阪の東淀川区民会館にて『メガチラチーノの鳴き声は厨技オフ』の開催が決定されましたっ!!
オフ会の内容としましては午前中 チーム戦クイズ、午後にマルチバトルを通した交流メインで楽しんでもらえるオフ会になります。
 
詳しい内容は下記リンク先をご参照ください。
 
 
一応ですが、僕もそこのオフスタッフをやっていますので質問等あればツイッター @1224_kuni の方でもお気軽に声掛けてください。
 
 
 
 
 
では、最後までご関越ありがとうございました。