【ORASシングル】ポケモンカーニバルオフ 使用構築
8月15日、16日の2日連続でポケモンカーニバルオフにスタッフとして参加してきました。
本当は2日目の対戦オフではスタッフの業務を全うしようと思っていたのですが、どうも運営する上で人数が十分足りていたらしく主催から参加の許可を貰ったのがカーニバルオフ1日目の終盤…
嬉しいんだけど…
こんなギリギリに言われても構築ねぇってwww
そんな感じで三次会でベロンベロンになりながらもせめて主軸だけでも決めておこうと思い模索した結果、非常に対面性能が優秀なスイクンマンムーを主軸にした構築を組むことにした。
ただ、いろいろと調べてみたら補完として必要なポケモンが全然足りないことに気付き、それとなくギリギリに作ってみた(試運転ゼロw)
なので参考になるか分からないけど、自分用の簡単なメモとしてもブログに載せようと思う。
そんな訳で以下、出来上がった付け焼刃構築紹介です。
技1 |
技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 備考 | |
すてみタックル | 毒々 | 羽休め | 身代わり | マンダナイト | つよい | |
ゲンガー | 祟り目 | 気合い玉 | 催眠術 | 道連れ | 命の珠 | 催眠外す |
スイクン | 熱湯 | 凍える風 | ミラーコート | 吠える | ゴツゴツメット | 調整ks |
マンムー | 地震 | 氷柱針 | 氷の礫 | 地割れ | 突撃チョッキ | つよい |
ウルガモス | 大文字 | 虫のさざめき | めざパ地面 | 蝶の舞 | ラムの実 | 選出ゼロ |
クレッフィ | イカサマ | 威張る | 電磁波 | 身代わり | 残飯 | なんか強い |
■個別解説■
ボーマンダ 陽気HS (威嚇→スカイスキン) @ボーマンダナイト
すてみタックル どくどく はねやすめ みがわり
今回のMVP枠。初めて毒羽マンダ使ってみたけど、ここまで使いやすいとは思わなかった。
ただ、プレイヤーの都合上すぐ倒れてしまうことが多いかったのでもう少し実戦を積んでダメージレースとかも研究していきたい。
ゲンガー 臆病CS(浮遊) @命の珠
たたりめ きあいだま さいみんじゅつ みちづれ
毎度お馴染みの素催眠ゲンガーですが、なんと今回はメガではなく珠。
今まではボルトランドコントロールの構築に組み込まれていたためにどうしても相手のフシギバナがめんどくさいため、ストッパーとしてメガゲンガーを使用してきました。
しかし、今回からはメガボーマンダという頼もしいエースがいることからちょっと役割をずらしてこの型に落ち着いた。
道連れによる牽制や火力はメガゲンガーに負けず劣らず使用感でしたが、今回撃った催眠術は全て外したので再度パルレでかわいがってあげようと思う(パルレと命中については対人戦では直接関係ない)
ねっとう こごえるかぜ ミラーコート ほえる
ORASシングルに入ってかなり使い込んでいるスイクン。
こごかぜでマンダ、ガブにはかなりいい感じで削ってくれるので重宝している。
他にも眼鏡ロトム以外の10万や化身ボルトの珠10万、バナの草技なんかをミラーコートで雑に処理が出来る。
今回も合計+5ぐらい積んだエーフィのアシパを耐えてミラコで返り討ちにする等非常に大健闘をしてくれました。
ただ、このスイクンの熱湯は「ぬるま湯」だったらしくオフ会中、全く火傷を引いてくれませんでしたw
マンムー 意地っ張りAD(厚い脂肪) @突撃チョッキ
ある方のブログから拝借した調整のチョッキマンムー。
眼鏡ドランのラスターカノンを耐える脅威の耐久だったが使用者のプレイングが相変わらず雑なせいで活かしきれていたかどうか危うい…
でも、マンムーというポケモン自体の強さは今回のオフを通して強みが分かってきた(つもり)のでもう少し試行錯誤をしていきたいと思う。
ウルガモス 控え目CS(炎の体) @ラムの実
だいもんじ むしのさざめき めざめるパワー地面 ちょうのまい
なんで入ってきたのか不明な枠w
役割が他のポケモンで事足りることが多いかったので選出回数は0。
なので、この枠はもっとしっかり考えていこうと思う。
クレッフィ 穏やかHDs(悪戯心) @食べ残し
イカサマ いばる でんじは みがわり
救世主。こいつのおかげで勝てた試合があったのでやっぱりswagger はネ申っ!!
ゲンガーとの兼ね合いで電磁波すればとりあえず上から祟り目を出来るのがすばらしい!!
ただ、ここはナットレイでも良さそうな気がしたのでもうちょっと考えてみる余地はある。
以上の6体を使用していました。予選は8人グループで午前中 4-1という絶好調な感じだったのに午後から痛恨のプレミ、スイクンマンムーの自覚の無さで怒涛の2連敗をして結果は4-3で予選落ちでした。
やはり色んな方のブログからのお力添えがあってもオフ会当日に組んだ構築で上に上がろうという考えが甘かったです…(;_;)
それでもこうやってがっつりポケモン出来たので非常に楽しい一時でした。
この構築はしばらくいろいろ試行錯誤をして行こうと思うので、また自分で納得した形に仕上がった時はちゃんとした個別解説なんかをしていこうと思います。
それでは、ポケモンカーニバルに参加してくださった方々、当日まで企画を進めてくださったスタッフの皆さん、主催のピノ 本当にお疲れ様でした!
そして素晴らしいオフ会をありがとうございましたっ!!
では、簡単ではありますがこれでカーニバルオフ シングルのレポ終わります。
最後までご関越していただきありがとうございました。